通勤・通学におすすめのSMITHヘルメットをご紹介!

ヘルメット着用努力義務化に伴い、街中でヘルメットを被っている人を見かけることが増えてきましたが、皆さんは被っていますか?

エントリークラスのヘルメットでも最低限の安全は確保できますが、1~3万円台になると安全性がさらに向上し、洗練されたデザインの快適なヘルメットも選択肢に入ってきます。

今回は「せっかく買うならいいモノが欲しい!」という方向けに、スノーゴーグルでお馴染みの【SMITH(スミス)】から、通勤・通学におすすめの2モデルをご紹介します!

 

 

Express MIPS ¥19,250-(税込)

製品ページ

 

Express MIPSは、転倒時に脳へ加わる回転衝撃を軽減するシステム「MIPS」を搭載したアーバンヘルメット。

スノーヘルメットに似たカジュアルなデザインで、シティバイクからストリート系のピストバイクまで、幅広いジャンルにマッチします。

MIPS搭載のヘルメットはスポーティーな見た目のモデルが殆どのため、カジュアルな見た目でMIPSを搭載しているヘルメットはほぼコレ一択。

330g(Mサイズ)と見た目以上に軽量で、被り心地もバツグンです。

 

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Brytonデバイスの正しい取り付け方

コストパフォーマンスの高さが評価され、年々愛用者が増え続けているBrytonデバイス。レースやイベント会場で見かけることも増えてきましたが、皆さんのBrytonデバイスは”正しく”取り付けられていますか?

純正マウントを使っている方は問題ありませんが、社外マウントを使っている方は要注意!

 

Bryton用マウントは独自規格のため、他社マウント規格との互換性は一切ありません!!

 

適合しないマウントに無理やり取り付けてしまうと、ツメへの過負荷や異常摩耗により、折れる可能性が非常に高くなってしまいます…

 

こちらの破損個体は本来削れない箇所が著しく削れており、残ったツメも非常に折れやすい状態になっていました。
 

ツメが折れてしまうとデバイスが脱落して危険ですし、デバイスの修理や買い替えがお財布に与えるダメージは甚大です。今回の記事では、Brytonデバイスを長く安全にご使用いただくため、正しい取り付け方をご紹介します!

 

 

1、付属のスタンダードバイクマウントに取り付ける

一番シンプルでお金がかからない取り付け方。Brytonのサイコンには「スタンダードバイクマウントが付属しており、ステムやハンドルにデバイスを固定することができます。

 

このタイプのマウントは脱着時にステムのクランプ部分やトップキャップにデバイスが干渉することがあるのですが、こちらはハイトスペーサーが2種類付属するため干渉しにくく、かなり使い勝手が良いです。

 

2、別売りのアウトフロントマウントに取り付ける

Brytonでは「スタンダードバイクマウント」の他に、「アウトフロントマウント」を販売しています。ステム前方に突き出るような形状で、純正マウントよりも見やすい位置にデバイスを固定できます。

 

カメラ用マウントアダプター(別売)を使ってカメラやライト(アクセサリー耐荷重130g)​を取り付けできるため、拡張性も十分。クランプ径が31.8mmのハンドル以外には取り付けできないため、購入前に取り付け車体のハンドルクランプ径をご確認ください。


3、変換キットを使用してGarmin用マウントに取り付ける(Sシリーズ限定)

Sシリーズ(S800/S500)はツメを交換できる設計になっており、「変換キット」に交換することで、Garmin用マウントへ取り付けできるようになります。


純正マウントが使用できない特殊ハンドルに取り付ける場合や、GarminデバイスとBrytonデバイスを併用したい場合におすすめの方法です。

中心に穴が空いていないGarmin用マウントへ取り付ける場合、アダプタ中央の突起が干渉してうまく取り付けできないため、ニッパー等で切断してご使用ください。

※変換キットに交換した状態ではBrytonマウントに取り付けできません。

 

 

◆万が一の保険として活躍するストラップ

デバイス脱落の原因はツメ折れだけでなく、マウントの破損や固定用Oリング切れなど多岐に渡りますが、付属の落下防止ストラップを使うことでデバイスの落下を阻止することができます。 

マウント破損が原因の場合はデバイスを保護できますし、ツメ折れが原因でも落下による液晶割れや内部破損といった二次被害を防ぐことができるため、修理費を抑えることができます。

 

脱着時の手間は増えてしまいますが、 ストラップの使用を強く推奨しています。

 

◆ツメが折れても修理可能!

互換の無いマウントへの取り付けや大きな衝撃等でツメが折れてしまった場合でも、Brytonデバイスは有償修理が可能です。

パーツ交換ができるSシリーズは比較的安く短期間で修理が可能ですが、デバイス本体とツメが一体形成されているRiderシリーズは外装交換が必要なため、修理にお時間を頂いています。

ツメ折れ以外にも液晶割れや充電コネクタの破損等、修理できる場合がありますので、ご購入店へご相談ください。

※旧モデルは修理対応できない可能性があります。

 

 

まとめ

・Bryton用マウントは独自規格のため、他社マウント規格との互換性はない

・ツメ折れ対策で一番有効なのは純正マウントを使用すること

・純正マウントを取り付けできない車体に取り付ける場合、車体に対応するGarminマウントがあれば変換キットを使って取り付け可能※Sシリーズ限定

・落下による二次被害を防ぐため、ストラップの使用を強く推奨

・ツメが折れても有償修理可能(旧モデルは要確認)

 

 

 

Bryton製品一覧

オプションパーツ

取り扱い店舗一覧

 

梅雨を乗り切れ!防水・防風・着脱簡単「”velotoze”シューズカバー」

みなさんこんにちは!フカヤブログ担当☆です。
GWは如何だったでしょうか!?きっと充実したバイクライフを送ったことと思います。

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うーん…碌なことがありませんね。
快適に乗るにはどうするか…!結論は『velotoze(ヴェロトーゼ)』のシューズカバーを使う事で解決できます!

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サドル沼から抜け出せる!?サドルの選び方【Selle Italia】

みなさんこんにちは!フカヤブログ担当☆です。

自転車乗りの永遠の悩みと言えば…サドル選びではないでしょうか。
数えきれないほどのメーカーがあり、また各メーカーの中にも多くのモデルが存在しています。
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そんな悩みを解決するため、今回はプロチームからの信頼も厚く、弊社で長年取り扱いを行っているセライタリアのサドル選びポイントをお伝えしていきたいと思います。是非チェックしてみてください!

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【Bryton】サイクルコンピュータのすすめ

コロナ禍の影響もあり、生活の中で自転車を見かける機会が多くなりました。
通勤・通学や、アウトドアブームも相まって、キャンプや釣りに自転車で出かけるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
その際、目的地までのナビや、トレーニングの視覚化に、サイクルコンピュータの需要が高くなっています。
今回は、高いコストパフォーマンスと、豊富な機能を備えたサイクルコンピュータBryton(ブライトン)を紹介したいと思います。
BrytonはGPSを搭載した一般電子部品を開発、生産する台湾の企業です。「すぐ取り付けて、すぐ使える」をコンセプトにしており、サイクルコンピュータの特徴である、面倒なセンサーやマグネットの取付けは不要です。
電源を入れ、最低限の設定のみで準備が完了する為、初めてサイクルコンピュータを使うという方にオススメです。

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【Funkier】冬を乗り切るオススメジャケット!

11月に入り、本格的に冷え込みを感じる季節になってきました。
スポーツの秋でサイクリングを楽しんだユーザーも、冬が近づき、そろそろサイクリングはしばらくお休み…と考えている頃ではないでしょうか。
ちょっとまってください!夏は日差しや気温が高く、どれだけ装備を整えても外で走るのが大変な時間帯があります。しかし、冬は体を動かせば温まるので、路面や天気に気を付ければ実は走りやすい季節なんです。
ただ、冷えた体では筋肉の柔軟性が低下し、体への負担や、怪我のリスクが増加する為、これからの時期のサイクリングは、しっかりとした寒さ対策が必要になります。

【Funkier】には防寒と、そのうえ通気性も考えられた、蒸れない快適なジャケットがございますので是非ご紹介させてください。

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【Funkier】 これからの時期、サイクリングにオススメの品”5選”!

夏も終わり、スポーツの秋がやってきます。サイクリングにはうってつけの季節となってきました。サイクリングウェアも揃えて本格的に自転車に乗りはじめたユーザーも多いと思います。
この時期のサイクリングで気になる事と言えば、朝の冷え込みや、日中に急に気温が高くなる寒暖の差です。女性は日焼けも気になる所ではないでしょうか。
手頃な価格で寒暖の問題や日焼けを防ぎたい…。と、そんな都合の良いブランドあるのかと言われれば…あります!

その名も【Funkier】

Funkier(ファンキアー)は、品質の高い製品をあらゆるサイクリストに手頃な価格で届けることをミッションとして掲げているブランド。
その品質の高さは、製造~企画まで社内で一貫して行い、世界40カ国に出荷され、実際にヨーロッパのプロライダーたちがレースやトレーニングで使用していることから証明しています。
今回はそんなFunkierの中からこの時期にオススメなアイテムをいくつかご紹介したいと思います。

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SPDペダルのススメ

SPDペダルライドのススメ

最近急にぐっと冷え込み、体調を崩されたりしていないでしょうか。

筆者は絶賛体調不良でなかなか自転車に乗る機会が取れません。

 

さて今回の話題はSPDペダル。

シマノが誇るビンディングタイプのペダルカテゴリーで、世の中に数多くの、非常に多くのSPD互換ペダルがあることからも、登場から30年近くたった今もその凄さが色褪せていないことがわかります。

そんなSPDペダルをドロップハンドルタイプのバイクにもおすすめしたいというのが今回の主題となります。

 

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