過去3回に渡りフレアハンドルの特徴や選び方をご紹介しましたが、今回はハンドルセッティングに関するお話です。
快適なグラベルライドを楽しむには、走行するコースに合わせたセッティングが重要となります。
過去3回に渡りフレアハンドルの特徴や選び方をご紹介しましたが、今回はハンドルセッティングに関するお話です。
快適なグラベルライドを楽しむには、走行するコースに合わせたセッティングが重要となります。
グラベルロードを楽しむ上で、ハンドル幅は大切な要素の一つです。
一般的なグラベルロード完成車のハンドル幅はロードバイクに近い400~440mmほどですが、日本のグラベルシーンではワイドフレアハンドルがオススメです。
今回は、ワイドフレアハンドルを使うメリットや注意点、オススメモデルをご紹介します。
スチールフレームで自転車を組むならシルバーパーツを揃えたくなりますが、意外と難しいのがパーツ探し。
Fixed系のシルバーパーツは比較的探しやすいのですが、ロード/グラベル向けのアルミ製シルバーパーツを探すのは至難の業。やっと見つけた!と思ったら数量限定や廃盤で入手困難…なんてことも多々あります。
そこで、今回はシルバーパーツ一式が現行品で揃う”Ritchey CLASSICコレクション”のご紹介です。
CLASSICコレクションの中から、「DAVOS D-604 ネオランドナー Ver.2」の試乗車に使用しているパーツをピックアップしてご紹介します。
グラベルロードの普及に伴い、見かけることが多くなったフレアドロップハンドル(以下フレアハンドル)。
最近はロードバイクの完成車にも採用されることがあるため、知らずに使っている方も多いと思いますが、どのようなメリットがあるかご存知ですか?
「別にフレアハンドルは興味ないかな~」と思ってるそこのアナタ!
この記事をきっかけに、フレアハンドルの良さを知っていただけると幸いです。
フレアハンドルは、上ハン幅よりも下ハン幅が広い”末広がり形状”のドロップハンドル。
下ハンのグリップ幅が広がるため、荒れた路面や下り道、ダンシング時の安定感を高められるのが主な利点です。
基本的に、フレア角が大きくなるにつれて下ハン幅が広がり、ドロップは浅くなります。