【グラベルロードの世界がグッと広がる!】ワイドフレアハンドルの魅力

グラベルロードを楽しむ上で、ハンドル幅は大切な要素の一つです。

一般的なグラベルロード完成車のハンドル幅はロードバイクに近い400~440mmほどですが、日本のグラベルシーンではワイドフレアハンドルがオススメです。

今回は、ワイドフレアハンドルを使うメリットや注意点、オススメモデルをご紹介します。

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【抜群の統一感】Ritchey CLASSICコレクション

スチールフレームで自転車を組むならシルバーパーツを揃えたくなりますが、意外と難しいのがパーツ探し。

Fixed系のシルバーパーツは比較的探しやすいのですが、ロード/グラベル向けのアルミ製シルバーパーツを探すのは至難の業。やっと見つけた!と思ったら数量限定や廃盤で入手困難…なんてことも多々あります。

そこで、今回はシルバーパーツ一式が現行品で揃う”Ritchey CLASSICコレクション”のご紹介です。

 

CLASSICコレクションの中から、「DAVOS D-604 ネオランドナー Ver.2」の試乗車に使用しているパーツをピックアップしてご紹介します。

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今更聞けないフレアハンドルの話

グラベルロードの普及に伴い、見かけることが多くなったフレアドロップハンドル(以下フレアハンドル)。

最近はロードバイクの完成車にも採用されることがあるため、知らずに使っている方も多いと思いますが、どのようなメリットがあるかご存知ですか?

「別にフレアハンドルは興味ないかな~」と思ってるそこのアナタ!

この記事をきっかけに、フレアハンドルの良さを知っていただけると幸いです。

 

●そもそもフレアハンドルって何?

フレアハンドル

フレアハンドルは、上ハン幅よりも下ハン幅が広い”末広がり形状”のドロップハンドル。

下ハンのグリップ幅が広がるため、荒れた路面や下り道、ダンシング時の安定感を高められるのが主な利点です。

基本的に、フレア角が大きくなるにつれて下ハン幅が広がり、ドロップは浅くなります。

 

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