ヘルメット着用努力義務化に伴い、街中でヘルメットを被っている人を見かけることが増えてきましたが、皆さんは被っていますか?
エントリークラスのヘルメットでも最低限の安全は確保できますが、1~3万円台になると安全性がさらに向上し、洗練されたデザインの快適なヘルメットも選択肢に入ってきます。
今回は「せっかく買うならいいモノが欲しい!」という方向けに、スノーゴーグルでお馴染みの【SMITH(スミス)】から、通勤・通学におすすめの2モデルをご紹介します!
Express MIPS ¥19,250-(税込)
Express MIPSは、転倒時に脳へ加わる回転衝撃を軽減するシステム「MIPS」を搭載したアーバンヘルメット。
スノーヘルメットに似たカジュアルなデザインで、シティバイクからストリート系のピストバイクまで、幅広いジャンルにマッチします。
MIPS搭載のヘルメットはスポーティーな見た目のモデルが殆どのため、カジュアルな見た目でMIPSを搭載しているヘルメットはほぼコレ一択。
330g(Mサイズ)と見た目以上に軽量で、被り心地もバツグンです。
後頭部に着脱できるテールライトが付属するのもGOODポイント。
「安全性は妥協したくないけど、スポーティな見た目のヘルメットはちょっと…」
「自転車のスタイルに合うヘルメットが見つからないから被ってない」
という方にオススメのモデルです!
Engage2 ¥22,000-(税込)
Engage2はオフロード向けのミドルグレードヘルメット。2023年モデルからアップデートされ、【Koroyd】の搭載により安全性が更に強化されています。
Koroydはハニカム構造の衝撃吸収素材で、EPS(一般的なヘルメット素材)と比べて48%以上もダメージ軽減!
EPS+Koroyd+MIPSのトリプルプロテクションによる安心感はトップクラス。
通勤・通学は勿論、オフロード走行の際も頭をしっかりと守ってくれます。
スミスのオフロード向けヘルメットはスミスのゴーグルと組み合わせたときにジャストフィットするよう設計されているため、併用時のフィット感は最高です。
「スポーティな見た目でも気にしない」
「とにかく安心できるヘルメットが欲しい!」
という方にオススメです。
以上、通勤・通学におすすめの2モデルの紹介でした!
安全面ではEngage2に軍配が上がりますが、Express MIPSも十分な安全性能を備えていますので、通勤・通学用途であればどちらを選んでも問題ありません。
既に通勤・通学用ヘルメットを持っている方も、アップグレードとしてご検討ください♪