SPDペダルのススメ

SPDペダルライドのススメ

最近急にぐっと冷え込み、体調を崩されたりしていないでしょうか。

筆者は絶賛体調不良でなかなか自転車に乗る機会が取れません。

 

さて今回の話題はSPDペダル。

シマノが誇るビンディングタイプのペダルカテゴリーで、世の中に数多くの、非常に多くのSPD互換ペダルがあることからも、登場から30年近くたった今もその凄さが色褪せていないことがわかります。

そんなSPDペダルをドロップハンドルタイプのバイクにもおすすめしたいというのが今回の主題となります。

 

なぜSPDなのか?

色々と理由は挙げられますが、大きくは以下の2点になります。

 

1.多彩なシチューエーションに対応

自転車に乗ることだけが目的ではない、例えば観光地の散策など自転車を降りてから歩く時間が長い時、SPD-SL用シューズは非常に歩きづらいです。(当たり前ですね)

片面がフラットタイプのペダルはスニーカーでもしっかり踏めますし、フラットではないSPDペダルでも歩きを重視したシューズがたくさんあります。最近はXTRでショートアクスルモデルが登場し、ロードバイクに近いQファクターで乗車時の違和感が抑えられる選択肢もあります。

 

2.ペダルキャッチが容易

SPDは上から押し付けるようにキャッチします。SPD-SLのようにクリートの先端を引っ掛ける必要がないため、比較的容易です。信号で止まることの多い通勤路など何度もつけ外しが必要なケースや、不整地や路面状況が悪い道路でペダルが回転してなかなかはまらないケースなどで効果てきめん。スタート時にふらつきやすい初心者の方は事故のリスクも減りますので特にオススメです。
 


~ピックアップモデル~

 

PD-EH500

スポーツバイクデビュー、普段乗り併用としてド定番だったPD-A530の後継モデル。

PD-EH500ではフラット面にペダルピンが付属し(取り外しも可)、雨上がりなどのウェッティな環境でもグリップ力が向上。ビンディング面はライトアクションタイプでペダルキャッチも容易です。

はじめてのSPDペダルにももちろんオススメですが、ロングライドやフラットペダルシューズを用いてのグラベルライドなんかも行けるのではないでしょうか。

スポーツバイクが初めての方にはポジションに慣れないうちはフラットペダルで、慣れてきた頃合いでSPDシューズを試すことが出来るのも定番たる所以でしょうか。

希望小売価格:8,289円

 

 

PD-ES600

観光地巡りなど、自転車を降りてからの時間が長い方は歩けるSPDシューズが最適。

それでも愛車の重量は増やしたくない、という方はシマノSPDペダル最軽量のPD-ES600がオススメ。PD-ES600は279gと、105のPD-R7000の265gに迫る重量です。

ビンディング面は片面だけですが、SPD-SLのようにクリートを引っ掛ける動作は不要なので、比較的容易なペダルキャッチが可能です。

希望小売価格:9,178円

 

PD-M9100-S (ショートアクスル)

SPDペダルのQファクター(ペダル取付面~クリート中心)は55mm前後が多いですが、PD-M9100-SのQファクターはなんとDURA-ACE PD-R9100並の約52mm(実測)です。

もちろんスタックハイトやクリートの前後位置の違いなど、普段のペダルポジションとの完璧な一致は難しいですが、ライド時の違和感をかなり抑えることが出来るのではないでしょうか。

Qファクターを詰めたいシクロクロッサーにもオススメです。

希望小売価格:15,255円

 


~ピックアップシューズ~

 

SIDI DIMARO

グラビティ、エンデューロ向けのMTBシューズDIMARO。

Vibramソールを採用し、大きな衝撃を受けるハードなライディングをターゲットとしたモデルです。ソールは下り向けというのもあり硬めに作られていますので、歩きを重視するけどライディング時のソールの剛性感もある程度欲しいという方にオススメです。固定がシューレースなので圧迫感を段階的に変えられるのもポイント。

希望小売価格:20,000円

※弊社在庫は41・42のみ、わずかとなります。

 

SIDI SD15

SIDIオリジナルのアウトドアソールを採用したSD15は優れたグリップと泥やゴミが排出されやすいソールデザインが特徴。ソール合成はDIMAROよりも柔らかめとなっていますので、より歩き重視の方にオススメ。もちろん柔らかめと言ってもスニーカーのようなやわさはなく適度な剛性感があります。ベルクロとワイヤークロージャーのtecno3システムで素早い着脱と均一なフィット感が得られます。

希望小売価格:21,000円

 

SIDI JARIN

こちらは一転、走行時の剛性重視のグラベルモデルです。

ロードシューズのようなシンプルなデザインながら、つま先にトーカバーがついている2穴クリートモデルです。ソールはSRSカーボングラウンド・ソールを採用し、非常に高い剛性と軽さでパワーの伝達はSPDクリート対応モデルで最高レベル。クリートからソールを保護するプレートや歩行時にすり減り安いトレッド部が交換可能なのも嬉しいところです。

希望小売価格:44,000円

※弊社在庫は41・42のみ。わずかとなります。

 

以上、いかがでしたでしょうか。

ペダルとシューズを変えるだけでそのバイクの性格は大きく変わります。

ただ走るだけではなく、自転車から降りたあとのことや利便性も考えて一度検討してみてはいかがでしょうか。

【サポート】MIYATA-MERIDA BIKING TEAM最終戦

10月18日(日)に富士見パノラマでCoupe du Japon最終戦が行われ
SIDIシューズをサポートしている『MIYATA-MERIDA BIKING TEAM』の小野寺健選手がみごと優勝!同チームの 松尾純選手も7位という好成績を収めました。

続きを読む