Brytonデバイスの正しい取り付け方

コストパフォーマンスの高さが評価され、年々愛用者が増え続けているBrytonデバイス。レースやイベント会場で見かけることも増えてきましたが、皆さんのBrytonデバイスは”正しく”取り付けられていますか?

純正マウントを使っている方は問題ありませんが、社外マウントを使っている方は要注意!

 

Bryton用マウントは独自規格のため、他社マウント規格との互換性は一切ありません!!

 

適合しないマウントに無理やり取り付けてしまうと、ツメへの過負荷や異常摩耗により、折れる可能性が非常に高くなってしまいます…

 

こちらの破損個体は本来削れない箇所が著しく削れており、残ったツメも非常に折れやすい状態になっていました。
 

ツメが折れてしまうとデバイスが脱落して危険ですし、デバイスの修理や買い替えがお財布に与えるダメージは甚大です。今回の記事では、Brytonデバイスを長く安全にご使用いただくため、正しい取り付け方をご紹介します!

 

 

1、付属のスタンダードバイクマウントに取り付ける

一番シンプルでお金がかからない取り付け方。Brytonのサイコンには「スタンダードバイクマウントが付属しており、ステムやハンドルにデバイスを固定することができます。

 

このタイプのマウントは脱着時にステムのクランプ部分やトップキャップにデバイスが干渉することがあるのですが、こちらはハイトスペーサーが2種類付属するため干渉しにくく、かなり使い勝手が良いです。

 

2、別売りのアウトフロントマウントに取り付ける

Brytonでは「スタンダードバイクマウント」の他に、「アウトフロントマウント」を販売しています。ステム前方に突き出るような形状で、純正マウントよりも見やすい位置にデバイスを固定できます。

 

カメラ用マウントアダプター(別売)を使ってカメラやライト(アクセサリー耐荷重130g)​を取り付けできるため、拡張性も十分。クランプ径が31.8mmのハンドル以外には取り付けできないため、購入前に取り付け車体のハンドルクランプ径をご確認ください。


3、変換キットを使用してGarmin用マウントに取り付ける(Sシリーズ限定)

Sシリーズ(S800/S500)はツメを交換できる設計になっており、「変換キット」に交換することで、Garmin用マウントへ取り付けできるようになります。


純正マウントが使用できない特殊ハンドルに取り付ける場合や、GarminデバイスとBrytonデバイスを併用したい場合におすすめの方法です。

中心に穴が空いていないGarmin用マウントへ取り付ける場合、アダプタ中央の突起が干渉してうまく取り付けできないため、ニッパー等で切断してご使用ください。

※変換キットに交換した状態ではBrytonマウントに取り付けできません。

 

 

◆万が一の保険として活躍するストラップ

デバイス脱落の原因はツメ折れだけでなく、マウントの破損や固定用Oリング切れなど多岐に渡りますが、付属の落下防止ストラップを使うことでデバイスの落下を阻止することができます。 

マウント破損が原因の場合はデバイスを保護できますし、ツメ折れが原因でも落下による液晶割れや内部破損といった二次被害を防ぐことができるため、修理費を抑えることができます。

 

脱着時の手間は増えてしまいますが、 ストラップの使用を強く推奨しています。

 

◆ツメが折れても修理可能!

互換の無いマウントへの取り付けや大きな衝撃等でツメが折れてしまった場合でも、Brytonデバイスは有償修理が可能です。

パーツ交換ができるSシリーズは比較的安く短期間で修理が可能ですが、デバイス本体とツメが一体形成されているRiderシリーズは外装交換が必要なため、修理にお時間を頂いています。

ツメ折れ以外にも液晶割れや充電コネクタの破損等、修理できる場合がありますので、ご購入店へご相談ください。

※旧モデルは修理対応できない可能性があります。

 

 

まとめ

・Bryton用マウントは独自規格のため、他社マウント規格との互換性はない

・ツメ折れ対策で一番有効なのは純正マウントを使用すること

・純正マウントを取り付けできない車体に取り付ける場合、車体に対応するGarminマウントがあれば変換キットを使って取り付け可能※Sシリーズ限定

・落下による二次被害を防ぐため、ストラップの使用を強く推奨

・ツメが折れても有償修理可能(旧モデルは要確認)

 

 

 

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