MINOURA製3本ローラーR730/R730R組み立てのポイントを写真付きで解説

今回はMINOURA製3本ローラー【LiveRoll R730/R730R】を組み立てる際のポイントを写真付きで解説していきます!
(あくまで説明書の補足ですので、説明書と併せて御覧下さい。)

 

R730説明書はこちら↓↓(MINOURA公式サイト)
http://www.minoura.jp/data/trainer/rollers/r730-j2.pdf

 

 

◆組み立て前に作業工程を把握

作業工程を大まかに説明すると以下の通り

① 左フレームにローラーを取り付け、袋ナットを仮止め

② ローラーにベルトを掛けてから右フレームを取り付け、袋ナットを仮止め

③ 連結バー取り付け

④ 袋ナットを本締め

⑤ フレームにステップを取り付け

連結バー取り付け前に袋ナットを本締めしてしまうとフレームの精度が出ないため、連結バーを取り付けるまでは袋ナットを本締めしないのがポイントです。

 

◆必要な工具を事前に用意

R730の組み立てには3種類の工具を使用します。

・17mmスパナ

・10mmスパナ

・M4六角レンチ(付属)

スパナは付属しないため別途用意が必要です。

17mmスパナを2本使うと袋ナットをしっかりと締められます。共回りも防げるため、2本あると便利です。

 

◆段付きカラーの向きとワッシャーの順番

カラーの向きに注意
引用元:MINOURA R730説明書

段付きカラーは細い方がフレーム側に来るように通し、フレームとしっかりかみ合った状態で固定する必要があります。

カラーの逆付けやフレームから外れた状態で本締めしてしまうとカラーやフレームが破損する恐れがあるため、必ず確認してください。

 

カラーが正しい向きでフレームとかみ合っていればフレーム孔の中心にシャフトが通りますが、逆付けや外れた状態だとシャフトが中心からズレます。

 

ワッシャーを取り付けたときのシャフト長でも確認可能。

カラーの逆付けや外れた状態だとワッシャーを取り付けた段階でシャフトがほとんど隠れてしまうため、シャフトが短い場合はフレームから外れている可能性が高いです。

また、ワッシャーの順番を間違えてしまうとスプリングワッシャーがフレームに食い込んでしまうため、併せて確認しましょう。

 

◆ローラーベルトの取り付け位置

ローラーベルトの取り付けを忘れたまま組み立ててしまう方が多いため、右フレーム取り付け前に必ず確認。

 

左右のフレームを仮止めしたあとにアルミ連結バーを取り付けるのですが、ローラーを裏から見た際、連結バーよりも奥にローラーベルトがあるのが正しい位置。連結バーの手前にローラーベルトを通してしまうと、使用時に干渉して切れてしまいます。

 

ステップは左右どちらにも取り付け可能ですが、必ずステップの反対側にローラーベルトを掛けて下さい。回転数が上がると遠心力でベルトが外に膨らみ、ステップと接触します。
(右にステップを取り付ける場合は左にベルトを掛ける)

 

◆組み立てポイントまとめ

 

・組み立て前に作業工程を把握

・17mmスパナと10mmスパナを事前に用意

・段付きカラーの向きやフレームとのかみ合い、ワッシャーの順番を確認

・ローラーベルトの取り付け位置

 

組み立て難易度はそこまで高くありませんが、組み立てミスによるパーツ破損は無償交換の対象外となってしまうため、説明書をしっかり読みながら組み立てることをおすすめします。

海外製のトレーナーは補修パーツが手に入りにくく、基本的に国内で修理ができないためトラブルの際に色々と苦労しますが、MINOURA製品は国内の工場で修理を行っているため、なにかトラブルがあってもすぐに対応できるのが強み。修理ご依頼の場合はお買い求めになったショップにご相談下さい!

 

LiveRoll R730詳細

LiveRoll R730R詳細