みなさんはサブブレーキレバーについて、どのようなイメージをお持ちでしょうか?
リムブレーキのエントリーモデルに付いていることが多く、”初心者用”というイメージが強いパーツですが、ディスクブレーキが主流となった今、グラベルライダーを中心に再注目されています!
今回は、「GRXサブブレーキレバー(BL-RX812)」の魅力をお伝えします。
皆様ご無沙汰しております。
スポーツバイク ド素人社員です。
前回はMTBデビューしてみましたが、今回は7/27・28に長野県富士見パノラマで開催された『第32回 シマノバイカーズフェスティバル』に参加してみました★
・・・といっても、レースに出るのはハードルが高すぎるので、先輩社員達とツーリングイベントに参加しました。
グラベルロードを楽しむ上で、ハンドル幅は大切な要素の一つです。
一般的なグラベルロード完成車のハンドル幅はロードバイクに近い400~440mmほどですが、日本のグラベルシーンではワイドフレアハンドルがオススメです。
今回は、ワイドフレアハンドルを使うメリットや注意点、オススメモデルをご紹介します。
自転車を車に積むと行動範囲が一気に広がりますが、ルーフキャリアやヒッチキャリアをつけるのはハードルが高いですよね。
今回は、手軽で安全な車内積載に役立つアイテム「VERGO」のご紹介です。
6月に入り、MTBで遊びやすい季節になってきましたね。
最近MTBを買った友人からカスタムの相談を受けたので、今回は最初のアップグレードとしてオススメの”ブレーキ”を取り上げます。
エントリーからミドルグレードのMTBにはノングレードのブレーキが採用されていることが多いですが、本格的なトレイルコースや下り系のコースでは頼りなさを感じることがあります。
友人から相談を受けたのも、「ブレーキの効きが足りなくて本格的なコースを走るのが怖い」という話が発端でした。
走り方に対してブレーキ性能が不足していると、強い力でレバーを握る必要があるため指が疲れますし、長時間ブレーキを掛け続けることでローターやパッドの温度が上がり、制動力が低下する”フェード現象”が起きてしまうことも…
ブレーキをアップグレードすると、軽い力でしっかり減速できるため指が疲れにくくなりますし、制動距離が短くなるためカーブ直前まで加速でき、メリハリのある走りを楽しめるようになります。
エントリーモデルのDEOREとハイエンドモデルのXTRの違いは、パーツ重量やブレーキのタッチといった”制動力以外の差”が大きいため、制動力アップが目的ならDEOREでも十分効果を感じられます。
今回は、ノングレードのブレーキ(MTシリーズ)をDEORE 12s(M6100シリーズ)にアップグレードした場合のメリットを3つご紹介します。
普段スポーツバイクを乗らないド素人の筆者が、休日に先輩社員と一緒にMTBを初めて乗りに行ったのでブログにしてみました☆彡
最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
MTB初体験の場所は、岐阜県関市『大杉トレイル』
受付はWEBから簡単にでき、初心者から中級者まで楽しめる10コース用意されているので、MTBデビューにはもってこいの場所だと思います!
皆さんは自転車に乗るとき、荷物はどうしていますか?
筆者はバイクの重量増を避けるためにバックパックを愛用していましたが、通気性の良いバックパックでも長時間走行すると背中が蒸れてしまいますし、肩への負担も気になるものです。
そこで、試しにフロントバッグを導入してみたところ、その快適さに衝撃を受けました!
最近はバイクパッキングの魅力にどんどん引き込まれています。
今回は、バイクパッキングブランドACEPAC(エースパック)の新商品をご紹介します!
アウトドアブランドから派生したエースパックは、高い耐久性とコストパフォーマンスを両立したアイテムを展開するチェコのバイクパッキングブランド。
トレイルツーリングを愛する開発スタッフの実体験を基に開発されており、サイクリスト目線で考えられたアイテムの数々には、スタッフの情熱が込められています。
7 年間に渡るスタッフのテストにユーザーからのフィードバックを元に、最新モデル”MKⅢ”が誕生しました。
撥水性・防汚性・耐久性に優れた ROBIC ナイロンを新たに採用し、
各種部品の最適化により、耐久性を損なうことなく 20 ~ 30%の大幅な軽量化に成功。
カラーバリエーションはブラックとグレーの2色展開。どちらも、フレームカラーに合わせやすい色味です。
裏地やドライバッグの色はマスタードで統一。内容物の確認がしやすく、汚れもそこまで目立ちません。
これまでのエースパックは、泊りがけのロングツーリングを意識した大容量のアイテムが中心でしたが、この度コンパクトな新商品が追加されました!
グラベルバイクが流行りだして早数年。様々なメーカーからグラベルバイクに特化したパーツがリリースされるようになり、パーツ選びの幅も広がってきましたね。
ハンドルやタイヤの交換が済んだら、次はホイールのアップグレードなんていかがでしょうか?
ロードバイク用のホイールとは選び方が少し異なりますので、今回はグラベルバイクのホイール選びで重要なポイントと、おすすめホイールをご紹介します!
タイヤサイズによって最適なリム内幅が変わるため、使うタイヤのサイズに適したリム内幅を選ぶのが大切。
タイヤサイズに合ったリム内幅のホイールを選ぶことで、タイヤの性能を最大限発揮することができます。
こちらはGoodyear製グラベルタイヤのサイズ相性表。
グラベルバイクでロードホイールを使う方も多いですが、40C以上を使う場合は最低でも19mm必要なので要注意です。(ホイール側の対応サイズもチェック)
また、許容範囲内でも最適幅より細いリムはタイヤがよじれやすくなりますので、 グラベルコースを走る場合は23mm以上を選ぶのがおすすめです。
コロナ禍で加速したキャンプブームが徐々に落ち着いてきましたが、皆さんのキャンプ熱はいかがですか?
車に大量のギアを詰め込んで遠くへ出かけるのも楽しいですが、自転車に厳選したギアを積んで近所の公園や河川敷に出かけるだけでも楽しむことができます。
今回は、自転車でお気に入りのギアを運ぶのにピッタリなDAVOSの新製品『GR-1 グラベルラック』のご紹介です!
開発者のM氏から聞いたGR-1の拘りポイントを、インタビュー形式でお送りします。