【MINOURA】3本ローラーで3WAYトレーニング

弊社では3本ローラーはライディングスキルを向上するための機材として
位置づけています。
その為上位モデルになるほど慣性力がよく働き、スムーズにぺダリングを行える
ように設計されています。

しかしながら市場では3本ローラーに負荷を求める方がいらっしゃるのも承知しております。
負荷を求める方の意見は様々ですが、弊社と(株)箕浦が目につけたのはウォーミングアップ
での不満点です。

3本ローラーをウォーミングアップで使用する方(特にR720)からの御意見で、
「回転がスムーズ過ぎてアップ時に心拍数を上げるのに時間がかかる」というものが
ありました。
この意見に対し、当初は“3本ローラーに負荷は要らない”という考えもあり反応していなかった
当社と箕浦ですが、会議を繰り返し何とか対応してみようと製品開発に取り掛かりました。

ロングセラー商品である「MOZ-ROLLAR」には後付の負荷ユニットが存在していますが
R720はスライドレールや大口径ドラムを採用しているため構造上後付が困難でした。

そんな中箕浦開発チームから提案があったのが現在のR720用負荷ユニットです。

価格:\3,389(税別)
2段階ダイヤル調整式を採用し負荷レベルを若干ではありますが調整が可能です。
1段目:172W相当(40km/h走行時)
2段目:200W相当(40km/h走行時)
ダイヤルを0段目にしても通常よりは多少負荷が発生します。
これは構造上どうしても磁力の発生を止めることができないためです。

(株)箕浦はマグネット式負荷装置のスペシャリストです。
磁界を非磁性体で乱し、渦電流を発生させ負荷を生む方式には長けています。
そのため3本ローラーのアルミドラムを非磁性体とする発想が浮かびました。

永久磁石では世界最強の磁力とされるネオジウム磁石を使い負荷発生を実現
しました。

と、ここまでの説明ではライディングスキルとウォーミングアップの2WAY
でしかありません。

R720に新たな可能性を生み出したアタッチメントがこちら!

R720用アクションブリッジ  価格:¥8,520(税別)
対応フォークエンド:9mm・12mmスルーアクスル・15mmスルーアクスル
          ※ブースト規格は対応していません。

アクションブリッジは当初3本ローラーに挫折した方の救済アイテムとしての
位置づけでした。

車体を乗せるとこのような形になります。

前輪を外して載せるだけと準備も簡単です。
このアクションブリッジを装着することでどんなメリットがあるのでしょうか。

3本ローラーを使ったトレーニングは気を緩めることが出来ず集中力を要します。
集中したトレーニング内容ばかりでは身も持ちませんのでリラックスした状態で
臨めるアクションブリッジは大変便利です。

さらに!

取り付けた状態で前方に倒すことが出来るため、3本ローラーとしてトレーニングを
行う日でも取り外すことなく使い分けることができます。

負荷レベルはFG-540ハイブリッドローラーや後輪固定トレーナーには及びませんが
FG-220やQuattro-Cと同じ程度の負荷を得ることができます。

もちろん、FG-220やQuattro-Cにも各々の特性がありますので使う用途に合わせて
選んでいただければと思います。

上記の2アイテム「R720用負荷ユニット」「R720用アクションブリッジ」を
併用することで従来の3本ローラーとは違う使い方が拡がります。


1.アクションブリッジで安定させて
2.負荷ユニットでトレーニング

R720の本体価格も2018年1月より\39,500(税別)と改定されており
3本ローラーを始めてみたいという方へのアプローチは着々と進んでいます。

多くの方に3本ローラーでライディングスキルを身に着けて貰いたい!
そして事故なく安全に走って貰いたい・楽しんで貰いたい!が
弊社、そして(株)箕浦の想いです。

ぜひチャレンジしていただきたいですね。


よりマニアックなオプション商品の紹介です。
R700/720用ロングスライドフレーム

この画像だけみると何に使うアイテムかさっぱりですよね。
実はこのロングスライドフレームは、

R720本体と前輪側ドラムをつなぐフレームなんです。

その商品名のとおり、通常タイプより長くなっていることが
最大の特徴です。

どんな自転車に使うかと言いますと、29インチMTBなどホイールベースが
長く設計されている自転車に対応させるために使います。

通常モデルではホイールベースが1,080mmまで対応していますが、
このロングスライドフレームを使用すると最大1,180mmまで対応できます。
長くなった分最小では1,050mmと通常モデルより大きくなってしまうことは
ご了承ください。

対応ホイールベースの他に、

通常モデルではこの状態で収納できるところ、本体と前輪側フレームとの間に
10cmほど隙間が出来てしまいます。
スライドフレームが長くなってしまう分収納しきれない状態ですがご了承ください。

MTBでも3本ローラーでウォーミングアップをしたいという
本格派な方にオススメのアイテムです。