玄関先や狭いスペースに自転車を止めておくのに最適なミノウラ
1台用サイクルストレージ『DS-2200』
ミノウラ製品の中でもベストセラー!
今や、模造品も出るほど人気になったDS 2000番台シリーズは初代のDS2000から数えて3代目!
初代『DS-2000』
2代目『DS-2100 tancho』
丈夫な作りに拘った無骨なデザインの初期型から曲線を使った”丹頂(たんちょう)”をイメージした
2代目のDS–2100は白と黒の2色を発売しミラクルヒット商品!
さらに3代目はDS-2100で多くのユーザーから支持を得て、使用した方々の意見を集約した最新モデル!
自転車を乗せる動作で発生する段差を無くし楽にスムーズに置く事が出来るように設計を見直した
そして縦置きした際に前輪を左に振ってホイールのリムに引っ掛ける構造は使う人の環境によって異なり
置くことを断念した方も居たことから右にもタイヤを振れるように支柱の取り付け位置を左右どちらでも変更できるようになりました。
狭いスペース、玄関のような場所にはどちらからでもアプローチ出来るため使い勝手が向上
ヘルメットをなどを掛けるフックも付いて、車体をかけてヘルメットを脱いでポンと掛けられます。
使う人のシーンに合わせた仕様は国内メーカー”箕浦(MINOURA)”のなせる高い技術力
3代目『DS-2200』 ¥14,200(税抜)
縦置き=自転車の前輪を持ち上げて縦支柱に引っ掛ける置き方
幅55㎝、奥行き70cmのスペースがあれば
自転車を縦に起こして空間を確保する事が出来ます。
自転車を立てる方法は意外に簡単で過去のブログでも紹介しました。
①両手でハンドルを握って
②後輪のブレーキをかけます
③後輪のブレーキはかけたまま、両腕を上に上げるようにします
④ある程度上に上がったら体の位置を後ろにずらします
⑤前輪が上がりきったら後輪ブレーキで動きを調整しながらスタンドへ自転車を導きます
コツさえ覚えれば簡単、慣れたら狭いスペースを移動させる時も便利です。
後輪が振り子(シーソー)のような形状の『タイヤ受け』に乗せると
タイヤに自動的にフィットする構造
写真のように『タイヤ受け』の位置を変更すれば小さな20インチサイズでも、逆に大きな29インチサイズにも適合
縦支柱は前述の通り右にも左にも取り付け位置を変更でき、高さは自転車のホイールベースに合わせて多段階で調整。
タイヤ受けへのアプローチは段差がないのでスムーズ!
タイヤをレールへ合わせてさっと乗せるだけ、あとは自動的に振り子(シーソー)になった『タイヤ受け』がしっかり4点接地
横置き=後輪もしくは前輪を『タイヤ受け』に乗せるだけ
スペースが充分にある場合は横置きが便利
しっかり安定するので例えば出発前にサドルバックなど装備品をつけたり、ボトルやサイコンをつけたりと
作業にも便利!
これからスポーツサイクルを始める方や保管方法に悩まれている方はぜひ
全国のミノウラ製品取扱い店舗でご覧ください!
↓
http://www.fukaya-nagoya.co.jp/shoplist/?sp_shop=minoura
昨年より設置にご協力頂きました店舗様の写真です!