桜も咲き始めサイクリングに最適な時期がすぐそこまで来ていますね。
4月以降は各地で様々なサイクリングイベントが開催されます。
“今年はレースやロングライドに参加してみよう!”
“新しく購入した自転車でチャレンジしてみようか…”
など皆さん意気込みを新たにサイクルライフをスタートしようとしていることでしょう。
そんな方々のチャレンジを「サイクルトレーナー」で後押します!
体力に不安がのこる・・・ というときはサイクルトレーナーで安心・安全トレーニングがおすすめ!
サイクルトレーナーといってもいろいろな種類・モデルがありどれを選んだらいいか
判らないという方もいらっしゃると思います。
今回は初めてサイクルトレーナーを購入しようと考えている方へおすすめの商品を紹介します。
『MINOURA LiveRide LR-341』 価格:¥25,000 (税抜)
従来からの後輪固定式(タイヤドライブ式)のベーシックモデルになります。
マグネット式の負荷調整装置を使っているので電源もいらずどこででも使えます。
平坦な道~坂道のさまざまな負荷レベルに調整ができます。
「L(ロー)」~「H(ハイ)」までの7段階の調整幅を持っています。
一言に「負荷」といわれても判りづらいと思います。
㈱箕浦では負荷装置のタイヤと接する部分の抵抗をWatt(ワット/仕事量)として計測しています。
平坦地を走行するときのタイヤと地面の間に発生するWattはおおむね100W程度とみています。
この表は『LiveRide LR-341』の7段階の負荷値を纏めたものです。
同一負荷レベルで走行速度が上がると、それに伴い負荷値も上がります。
平地を気持ちよく走行している速度を25km/hとすると「L(ロー)」設定でちょうどいい程度です。
それ以上の負荷をかけてトレーニングを行いたい場合は負荷レベルを上げて使用しましょう。
上記表は㈱箕浦のウェブサイト上に公開されていますので他モデルも知りたい方は
下記リンクからご覧ください。
MINOURAダウンロードページ
負荷レベル調整ダイアルはリモコン式で、自転車のハンドルバーなどへ取付可能。
自転車の形式でのトレーニング機器では一般的にエアロバイクなどと呼ばれるフィットネスジムなどにも
おいてあるようなものをイメージされる方も多いと思います。
サイクルトレーナーを使用するメリットは自分の自転車(サイズや乗車姿勢)でトレーニングできるということ。
また、使わないときはサイクルトレーナーを収納しておくこともできます。
収納用品はコチラ
サイクルトレーナーを使用してトレーニングを行う際に用意しておくと便利なアクセサリーは、
・トレーナーマット4
汗や汚れから床を保護するマルチマットです。トレーニングスペースの確保にも。
・防振パッドセット
床面に振動が伝わるのを防ぎ、ご近所トラブルが起こしにくくします。
・セーフティネット
ハンドルバーとシートポストの間にネットを取付け汗から自転車を守ります。
・ホームトレーナータイヤ イレイサー
サイクルトレーナー専用に最適化されたタイヤ。消音・振動軽減に役立ちます。
サイクルトレーナーでしっかりと身体の準備を整えイベントに参加しましょう。