【OTTOLOCK】基本的な使用方法について

既に出荷を開始しております大人気好評発売中の「OTTOLOCK」ですが、ダイヤルロックの基本的な使用方法とパスワードの変更方法をご説明させていただきます。

【基本的な使用方法について】


【施錠時】

 ①ダイヤルロック解除の番号に揃えます(出荷時は0-0-0です)

②解除番号に揃えるとプッシュボタンが押せるようになります。

③プッシュボタンを押しながらケーブルを差し込み長さを調節したらボタンを押すのを止めて、ダイヤルを変更します。解除番号以外ではプッシュボタンが押せなくなりケーブル部分が動かなくなります。これで施錠は完了です。

【解錠時】

④ダイヤルの番号を解除の番号に戻しプッシュボタンを押しながらケーブル部分を抜きます。

【ダイヤル変更方法につて】

続いてダイヤルパスワードの変更方法です。

重要 ケーブル部分を差し込んだ上で下記変更手順をしますと故障の原因となりますので、変更する際は必ずケーブルを抜いた上で作業をするようお願いいたします。

①ダイヤルロック解除の番号に揃えます(出荷時は0-0-0です)

②画鋲などの先端が細く持ちやすい針状のものを用意してください。

③プッシュボタンの反対側の一番小さい穴へ先端を差し込みカチッと感覚があるまで押し込みます(強く押しすぎてケガをしないよう注意してください)

④変更したい番号にダイヤルをあわせます(番号を忘れないようメモや写真を撮るのをおすすめします)

⑤最後にプッシュボタンを再度深く押してパスワード番号の変更は完了です。

【使用時の注意事項に関して】

内部のプレートがずれる事象について

バンドは、ロゴが入っていてギザギザした表面を上側にして巻かないと、内部のプレートがずれる場合がございます。 また、バンドからダイヤルに向かって巻いた場合も同様に起こりえます。 
本件は、1,000個発送した内の1件の割合で事象が報告されております。

 内部のプレートがずれた場合

パキッという音が鳴り、ずれた部分が折れ曲がるようになります。 
プレート自体は、大型家具などの下敷きにならない限り人の手で折れたり曲がったりすることはございませんので、その点はご安心ください。

【製品保証に関して】

 日本総代理店OTTODesignWorksJapan)が発行する保証書に基づき以下の場合、保証に該当しますので対応しております。

【保証対応について】

・ロックが外れず、ベルトを締めることはできるが抜けない状態になる

・内部のプレートがずれて、ベルトが折れ曲がったり膨らみができる

・収納用のストラップが切れた 

上記の事象の場合は保証の対象となりますので、購入された販売店へお持ちいただくか不具合がある製品がお手元にあることが分かるよう、画像の送付もしくはレシートのご提示をお願いさせていただきます。予めご了承ください。