2018シーズンより”SMITH”ヘルメットの取り扱いを開始します。
1965年創業のSMITHはBIKEヘルメットにおいて革新的なテクノロジーを持ちヘルメット内部の風の流れ、アイウェアの曇りをシャットアウトするヘルメット内部の温度調整と、高い衝撃吸収性を実現し圧倒的に安全な「Koroyd」を採用し、高水準の安全性と「Aerocore構造」でユーザーの要求を満たした世界最高の完璧なヘルメットを目指しています。
【Aerocore construction】エアロコア構造とは?
SMITHが意図したものは、ヘルメット内部の風の流れ、アイウェアの曇りをシャットアウトするヘルメット内部の温度調節、そして高い衝撃吸収性です。
それを可能にしているのがこの「エアロコア構造」です。
「Koroyd」というハニカム構造のマテリアルにEPSコアを接合させることにより、通常よりも30%以上も衝撃吸収力を向上させています。
この強度により、より多くのベントホールを設けることができヘルメット内部への風の流れの向上させています。
さらに一部もモデルでは「MIPS TECHNOLOGY」を採用し更なる安全性を追求しております。
【MIPS TECHNOLOGY】ミップステクノロジーとは
「多方向衝撃保護システム」MIPSは多方向からの衝撃を分散させることにより脳へのダメージを軽減させるテクノロジー。斜め方向からの衝撃に対して外部のシェルと内部のライナーが微量に可動し脳へのダメージを分散させ軽減します。MIPSが加わり高い衝撃吸収力を備えるSMITHヘルメットがより強化しました。
以上の内容から「SMITH」ヘルメットがいかに安全性・快適性に特化している製品であることがご理解いただけたでしょうか?
次回は2018年NEWモデルを含めた「ロード」「マウンテン」各モデルの詳しくご紹介をいたします。