【パールイズミ】紫外線から身を護ろう!

イベントも日本各地で行われておりますが、今年は日本各地で異常気象ともとれる猛暑に見舞われており例年以上に「夏」を感じているのではないでしょうか?

 

日差しも「暑い」ではなく「痛い」と感じるようになり年々強力になっているような気がしますよね…(笑)

おまけに日焼けともなるとお風呂に入るのもつらいなんてこともしばしば…(泣)

 

そこで、サイクリストの皆さんは「日焼け」への対策を行っていますか?

今回はサイクリストの敵である「紫外線」について小ネタと当社が取り扱う商品の中からおすすめしたい「UVアイテム」に焦点をあててご紹介します。

まず、紫外線が降り注ぐ時間について考えてみたいと思います。

夜間でも紫外線は大気を反射して降り注いでいますので、今回は、WHO(世界保健機関)が用意しているUVインデックス(UV指数)が3以上となる紫外線量が多くなってくる時間帯をみてみます。

UV指数は数値が大きくなるほど紫外線量が多くなり、身体に害を与え危険とされています。

上図:【気象庁より転載】

下図:Zhttp://www.env.go.jp/chemi/matsigaisen2015/full.pdf より抜粋

気象庁の観測データなどから、およそ日本全国午前8時頃から地域によっては午後16時ぐらいまでがUV指数3を超える時間帯です。

また、少し強調した言い方となるUV指数8越の紫外線量が非常に多い時間帯は午前11時~午後13時ぐらいです。

季節的には5月~9月までが紫外線量が多いとされています。

 

さて、この季節この時間にサイクリストの皆さんはサイクリングをしていませんか?

 

紫外線量が多い5月から9月はサイクルイベントも多く、大抵のサイクルイベントは午前8時頃には行われています。

ロングライドやツーリングイベントでは「そろそろお昼寝休憩…」と思っている頃には1日で一番紫外線が降り注いでいる時間となります。

こういった事を考えるとせっかくの健康的で楽しいサイクリングが実はお肌などには悪影響!という構図が見え隠れします。

図:【気象庁より転載】

 

さらに今月の気象庁の最新の予測では9~11月の3ヶ月の平均気温が例年に比べて高いという発表もあり、まだまだサイクリストの皆様を苦しめる事になりそうです…。

 

そこで、UV対策ウェアを身に着けてサイクリングをすれば、健康的で楽しく、しかもお肌へのダメージも安心という訳です!

 

まずはUV対策製品を紹介するうえで、覚えておきたいラべリングについて触れてみます!

下記の赤マル内の「UPF50+」などの表記を見たり聞いたりしたことはありませんでしょうか?

UPFとは紫外線対策先進国のオーストラリアやアメリカなどで一般的に使われている衣類の紫外線防止指数です。

ざっくりと言えば、そのUPFの表示のあるウェアを着用した場合、着用した部位が紫外線からどれくらい守ってくれるのかを示しています。

意外と「50+」などの「UPF」の後に付く数値の分だけ紫外線がカットされるなどいったイメージを持たれがちですが、実際には違います。

この表示の数字は、表示のある製品を着用した場合、未着用時に対して同じ量の日焼けをするのに何倍の時間がかかるかを示しています。

つまり上記の画像にある「UPF50+」であれば、「UPF50+」の表示のある製品を着用すれば50倍の時間、つまり50時間分以上のサイクリングをしないと未着用で1時間サイクリングをして日焼けをする量と同程度にはならないという事になります。

こう考えると「UPF50+」などの表示がある製品を着用するのとしないとでは大違いということが分かりますね!

 

今回は袖部分がUVアームカバー機能をもち、クールフィットドライ構造のアンダーウェアの「118」シリーズについてご紹介します。

クールフィットドライUVロングスリーブ カモフラージュ柄 フカヤオリジナル

メンズモデル 品番F118 サイズS/M/L/XL

希望小売価格:¥6,500(税抜)

 

こちらの商品は(株)パールイズミ様協力のもと、弊社オリジナルカラ―モデルとして最近発売したばかりのモデル。なんと数量限定品なのですよ!!

袖部分がカモフラージュ柄になっており、ジャージとの組み合わせでコーディネートにも幅が広がりオシャレです!!

 

通常カラ―ラインナップはこちら↓

図:【パールイズミ18SSユーザーカタログ 引用】

クールフィットドライUVロングスリーブ 全3色(クールネスネイビー・ホワイト・ブラック)

メンズモデル 品番118 サイズS/M/L/XL

レディースモデル 品番W118 サイズS/M/L

希望小売価格:¥5,500(税抜)

図:【パールイズミ18SSユーザーカタログ 引用】

 

また、前述でも述べた今年の平均気温が高い事から乗る事で汗をかきベタつきや張り付きを感じる事が多いともいますが、この製品に関しては「クールフィットドライ構造」を採用しており吸汗速乾性や抗菌防臭性に優れており、一般的なアンダー素材に比べてもベタつきや張り付きを低減し、さらっとした着こなしを感じることでき、快適にサイクリングを楽しむことが出来るのです!

日焼けや暑さのもととなる紫外線はともに疲労の原因にもなりがちです。日焼けを気にする余り、持ち合わせの長袖ジャージを着こむより、こういったUVケア機能を持つアンダーを着用する事で日焼けや暑さなどのストレスを解決してくれることがあります!

サイクリストの敵「紫外線」に対抗するアイテムとして一度使ってみて損はないアイテムではないでしょうか?