通勤・通学におすすめのSMITHヘルメットをご紹介!

ヘルメット着用努力義務化に伴い、街中でヘルメットを被っている人を見かけることが増えてきましたが、皆さんは被っていますか?

エントリークラスのヘルメットでも最低限の安全は確保できますが、1~3万円台になると安全性がさらに向上し、洗練されたデザインの快適なヘルメットも選択肢に入ってきます。

今回は「せっかく買うならいいモノが欲しい!」という方向けに、スノーゴーグルでお馴染みの【SMITH(スミス)】から、通勤・通学におすすめの2モデルをご紹介します!

 

 

Express MIPS ¥19,250-(税込)

製品ページ

 

Express MIPSは、転倒時に脳へ加わる回転衝撃を軽減するシステム「MIPS」を搭載したアーバンヘルメット。

スノーヘルメットに似たカジュアルなデザインで、シティバイクからストリート系のピストバイクまで、幅広いジャンルにマッチします。

MIPS搭載のヘルメットはスポーティーな見た目のモデルが殆どのため、カジュアルな見た目でMIPSを搭載しているヘルメットはほぼコレ一択。

330g(Mサイズ)と見た目以上に軽量で、被り心地もバツグンです。

 

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【高濃度】運動前後のボディケアにはEX-CBDがオススメ!【アスリート向け】

梅雨に入り、ジトジトとした日が続いていますが、皆様いかがお過ごしですか?

梅雨明けに向けて愛車のメンテナンスに勤しむのも良いですが、サイクリングを最大限楽しむには身体のメンテナンスも大切。

 

今回はサイクリングやトレーニング前後のケアにうってつけのCBDクリーム「EX-CBD」をご紹介します!

 

 

●EX-CBD

通常サイズ(26g)¥9,020
トライアルサイズ(3g)¥1,650

 

「EX-CBD」はフカヤオリジナルブランド“RideOasis”から発売中のCBDクリーム。

一般的なCBDクリームの濃度は1~5%ほどですが、EX-CBDは超高濃度の10%配合!

筋肉痛や関節痛、肩コリといった身体の痛みに効果的で、運動の前に塗ると血行促進によるストレッチ効果、運動後に塗ると鎮痛/抗炎症作用による痛みの緩和が期待できます。

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Brytonデバイスの正しい取り付け方

コストパフォーマンスの高さが評価され、年々愛用者が増え続けているBrytonデバイス。レースやイベント会場で見かけることも増えてきましたが、皆さんのBrytonデバイスは”正しく”取り付けられていますか?

純正マウントを使っている方は問題ありませんが、社外マウントを使っている方は要注意!

 

Bryton用マウントは独自規格のため、他社マウント規格との互換性は一切ありません!!

 

適合しないマウントに無理やり取り付けてしまうと、ツメへの過負荷や異常摩耗により、折れる可能性が非常に高くなってしまいます…

 

こちらの破損個体は本来削れない箇所が著しく削れており、残ったツメも非常に折れやすい状態になっていました。
 

ツメが折れてしまうとデバイスが脱落して危険ですし、デバイスの修理や買い替えがお財布に与えるダメージは甚大です。今回の記事では、Brytonデバイスを長く安全にご使用いただくため、正しい取り付け方をご紹介します!

 

 

1、付属のスタンダードバイクマウントに取り付ける

一番シンプルでお金がかからない取り付け方。Brytonのサイコンには「スタンダードバイクマウントが付属しており、ステムやハンドルにデバイスを固定することができます。

 

このタイプのマウントは脱着時にステムのクランプ部分やトップキャップにデバイスが干渉することがあるのですが、こちらはハイトスペーサーが2種類付属するため干渉しにくく、かなり使い勝手が良いです。

 

2、別売りのアウトフロントマウントに取り付ける

Brytonでは「スタンダードバイクマウント」の他に、「アウトフロントマウント」を販売しています。ステム前方に突き出るような形状で、純正マウントよりも見やすい位置にデバイスを固定できます。

 

カメラ用マウントアダプター(別売)を使ってカメラやライト(アクセサリー耐荷重130g)​を取り付けできるため、拡張性も十分。クランプ径が31.8mmのハンドル以外には取り付けできないため、購入前に取り付け車体のハンドルクランプ径をご確認ください。


3、変換キットを使用してGarmin用マウントに取り付ける(Sシリーズ限定)

Sシリーズ(S800/S500)はツメを交換できる設計になっており、「変換キット」に交換することで、Garmin用マウントへ取り付けできるようになります。


純正マウントが使用できない特殊ハンドルに取り付ける場合や、GarminデバイスとBrytonデバイスを併用したい場合におすすめの方法です。

中心に穴が空いていないGarmin用マウントへ取り付ける場合、アダプタ中央の突起が干渉してうまく取り付けできないため、ニッパー等で切断してご使用ください。

※変換キットに交換した状態ではBrytonマウントに取り付けできません。

 

 

◆万が一の保険として活躍するストラップ

デバイス脱落の原因はツメ折れだけでなく、マウントの破損や固定用Oリング切れなど多岐に渡りますが、付属の落下防止ストラップを使うことでデバイスの落下を阻止することができます。 

マウント破損が原因の場合はデバイスを保護できますし、ツメ折れが原因でも落下による液晶割れや内部破損といった二次被害を防ぐことができるため、修理費を抑えることができます。

 

脱着時の手間は増えてしまいますが、 ストラップの使用を強く推奨しています。

 

◆ツメが折れても修理可能!

互換の無いマウントへの取り付けや大きな衝撃等でツメが折れてしまった場合でも、Brytonデバイスは有償修理が可能です。

パーツ交換ができるSシリーズは比較的安く短期間で修理が可能ですが、デバイス本体とツメが一体形成されているRiderシリーズは外装交換が必要なため、修理にお時間を頂いています。

ツメ折れ以外にも液晶割れや充電コネクタの破損等、修理できる場合がありますので、ご購入店へご相談ください。

※旧モデルは修理対応できない可能性があります。

 

 

まとめ

・Bryton用マウントは独自規格のため、他社マウント規格との互換性はない

・ツメ折れ対策で一番有効なのは純正マウントを使用すること

・純正マウントを取り付けできない車体に取り付ける場合、車体に対応するGarminマウントがあれば変換キットを使って取り付け可能※Sシリーズ限定

・落下による二次被害を防ぐため、ストラップの使用を強く推奨

・ツメが折れても有償修理可能(旧モデルは要確認)

 

 

 

Bryton製品一覧

オプションパーツ

取り扱い店舗一覧

 

MINOURA製3本ローラーR730/R730R組み立てのポイントを写真付きで解説

今回はMINOURA製3本ローラー【LiveRoll R730/R730R】を組み立てる際のポイントを写真付きで解説していきます!
(あくまで説明書の補足ですので、説明書と併せて御覧下さい。)

 

R730説明書はこちら↓↓(MINOURA公式サイト)
http://www.minoura.jp/data/trainer/rollers/r730-j2.pdf

 

 

◆組み立て前に作業工程を把握

作業工程を大まかに説明すると以下の通り

① 左フレームにローラーを取り付け、袋ナットを仮止め

② ローラーにベルトを掛けてから右フレームを取り付け、袋ナットを仮止め

③ 連結バー取り付け

④ 袋ナットを本締め

⑤ フレームにステップを取り付け

連結バー取り付け前に袋ナットを本締めしてしまうとフレームの精度が出ないため、連結バーを取り付けるまでは袋ナットを本締めしないのがポイントです。

 

◆必要な工具を事前に用意

R730の組み立てには3種類の工具を使用します。

・17mmスパナ

・10mmスパナ

・M4六角レンチ(付属)

スパナは付属しないため別途用意が必要です。

17mmスパナを2本使うと袋ナットをしっかりと締められます。共回りも防げるため、2本あると便利です。

 

◆段付きカラーの向きとワッシャーの順番

カラーの向きに注意
引用元:MINOURA R730説明書

段付きカラーは細い方がフレーム側に来るように通し、フレームとしっかりかみ合った状態で固定する必要があります。

カラーの逆付けやフレームから外れた状態で本締めしてしまうとカラーやフレームが破損する恐れがあるため、必ず確認してください。

 

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他のカテゴリーと何が違う?ダウンカントリーバイクの特徴を分かりやすく解説

以前初心者向けMTB解説記事で主要な4カテゴリーのご紹介をしましたが、今回は紹介しきれなかったダウンカントリーバイクについて、できるだけ分かりやすくご紹介します!

 

◆ダウンカントリーバイクとは

"RockyMountain Element"

ダウンカントリーバイクは、最近生まれた新しいカテゴリー。

クロスカントリーバイク(以下クロカンバイク)の派生カテゴリーで、

クロカンバイクに近いジオメトリのフレームに、クロカンバイクよりも長いサスペンション(フロント120~130mm/リア100~120mm)が搭載されているのが特徴です。

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SENAスマートヘルメット「M1」/自転車用インカム「pi」使用レポ

以前、MTB初心者向けのMTBの選び方解説記事を書きましたが、読んでいただけましたか?

記事を読んでMTBに興味を持ったり、実際に乗ってみたくなった方が1人でもいれば嬉しい限りですが、乗りたくなったのは書いた私自身も例外ではありません。

「久しぶりにダウンヒルコース走りたいな…」

思い立ったら即行動!ということで、ふじてんリゾートに行ってきました!

ふじてんリゾートは山梨県にあるレジャー施設。

冬はスキー場として営業していますが、春~秋はMTBやグラススキー、サバイバルゲームなどの色々なアウトドアスポーツを楽しめます。

個人的に気になっていた製品をいくつかテストしてきたので、今回の記事ではSENAのMTB向けスマートヘルメット「M1」と外付けインカム「pi」を実際に使った感想を交えてご紹介します!
 

◆簡単に商品紹介


《SENA M1》

M1はMTB向けのスマートヘルメット。(以下スマヘル)
見た目は普通のヘルメットですが、インカムやテールライト、FMラジオチューナーが内蔵された多機能スマヘルです。

インカムやラジオ機能はスマホとペアリングせずに使えるため、スマホのバッテリーを気にせずに使うことができます。

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安い!軽い!コンパクト! グラベルユーザーのニーズにフィット「G-110 グラベル輪行袋」

みなさんこんにちは!フカヤブログ担当☆です。

今回紹介するのはDAVOS「G-110 グラベル輪行袋」!
涼しくなってきたこれからの時期に自転車と旅行をするぞ…!
と、なった際にマストなサイズ・重量を兼ね備えた輪行袋です。

<輪行手順・方法についてはこちらのブログを参照ください!>
http://blog.fukaya-nagoya.co.jp/2022/04/25_davos_g-110.html

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流行間違いなし!?補給食のアレンジしてみました!

みなさんこんにちは!
猛暑も過ぎさり、過ごしやすい爽やかな風が吹くようになってきましたね。
秋に近づくにつれて長距離ライダーさんが増えてくることかと思いますが、
長距離ライドに欠かせないものと言えば・・・そう、補給食!
そのまま食べてももちろんおいしいですが、いつも同じ味だと飽きてしまう方もいるのではないでしょうか?

そんな方必見!
今回は、前田クラッカーの『WAY TO GO』を使ってコンビニで用意できる美味しいアレンジ方法をフカヤブログ担当☆とともに考えてみました!

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え!?ダボ孔が無いのにキャリアが付けられちゃう?便利な2アイテム!!

みなさんこんにちは!フカヤブログ担当☆です!

鞄に収めきれないアイテムをずばっ!と解決。
FR-1フロントラックの利便性については前回紹介させて頂いた通りです。
まだ、確認していない!という方は是非下記アドレスから飛んでみて下さい。

<パッキングをスマートに。収まりきらないアイテムを解決!DAVOS「FR-1 フロントラック」>
http://blog.fukaya-nagoya.co.jp/2022/08/30_fr-1.html

さて、今回はその続きとなります。
前回の最後にも少し書きましたが、今回はダボ孔の無いフレームにもFR-1 フロントラックを取付ける方法になります。

ではまず、結論から行きましょう!
ダボ孔の無いフレームには2つのアイテムを使う事で取り付け可能です!

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